日本国内には、数多くの神社仏閣そして霊場が存在します。
それらに参拝しようと信仰心を持った人々が大勢訪問します。
神社仏閣・霊場に参拝して除霊(霊が祓われる)できた事例があります。
しかし、そのほとんどは、参拝者同士で霊道(れいどう。霊の通り道)が通じていて、参拝者の中で最も精神レベルが高い人間・信仰心が高い人間に霊が移ったのです。
除霊された人は、楽になりますが、新たに霊の憑依・邪気を受けた人は大変苦しい目に遭うのです。
神仏からご利益を戴くために参拝するのでしょうが、精神レベルの高い人、霊媒体質の人は、神社仏閣・霊場には近づかない方が宜しいと思います。
2010年05月09日
この記事へのトラックバック
伏見稲荷大社、諏訪大社、出雲大社、日光二荒山神社などへ母親を連れて行った思い出があります。
最後に母を連れて行った神社では、私は決定的な過ちを冒してしまったのかも知れません。 その神社に着くなり、母が呼吸を荒げて苦しみ出しました。が、私は、母を負ぶって拝殿まで進み、参拝を済ませたのです。
その2週間後、母は脳死状態となりました。
自分を責めているのですか?自責の念の原因を神々に加持して皆空して頂いて下さい。
先のコメントは、この記事を読む方への警告のつもりで書いたものです。
そういうことでしたか。
私の早とちりでした。申し訳ありません。
他にも、いろいろな神社・仏閣へ連れて行ってあげたんです。
先の京都の風雲児さんのコメントにあるように、私自身に自責の念があったのも確かでした。
が、それもかなり和らいだように思えます^^
生前の母を連れて行った神社・仏閣の数は、私ひとりで訪れた神社・仏閣の数の100分の1くらいだと思います。
そして、数年前から始めた神社・仏閣の浄化加持の対象となる場所は、私自身も、それまでには訪れたことのなかった場所が殆どなんです。
ブログに、その足跡を記録しようと思い付いたのですが、既に偉い数になっているもので。。。
別ですか。
しかし、貴方の中の神社(功徳を持つ自分自身)はいつでも参拝が可能ですね。
今、私がブログを始めた動機と、神社・仏閣の浄化の動機が同じだと気付きました。
インターネットを通じて、神々とのご縁のチャンスを人々に与えたいと思ったのがブログを始めた動機なのですが、神社・仏閣を通して神々と人々とのご縁を結べる環境を構築したいと思っているのでしょう。
私の中の神々は。
神社の神職の中に、神々に通じるだけの功徳を持つ方がいれば、良いのですが。