世界では、宗教の違いから互いに敵対して戦争や自爆テロ事件が発生してきました。
異教徒だ・教えに背いた・などと批判して、他人を殺害することもいとわないのです。
人間は、自分が持つ功徳の量で、その境涯・状況が変わります。
功徳40%以上では、不意の災難に遭うことは無くなります。
功徳3%以下では、生活環境の破壊が始まり、災難に遭うのです。
この事は、宗教・宗派に関係なく、全ての人間に当てはまります。
過去の宗教がらみの戦争での戦死者は、功徳0%でした。
人間は、宗教団体に関わらなくても、功徳を多く持つ・個人で活動している神格者などの元で個人対個人の関係で、功徳を増やすことが出来るのです。
自分の功徳を増やすということは、自分の心の元である想念体(そうねんたい)を浄化して、精神的な進化を目指すことです。
精神的な進化が実現すれば、戦争をする・殺し合いをする破壊の心・闇の心から解放されて、戦争がない世界を実現することが可能になります。
2010年08月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック