オバマ政権は、生け捕りではなく、殺害を選択してしまいました。
アメリカ中央情報局のチームと米海軍特殊部隊が、国際テロ組織アルカイダの指導者で、アメリカ同時多発テロ事件の首謀者とされていたオサマ・ビンラディン容疑者を殺害しました。
(引用開始)
(引用終わり)
アルカイダの残党は、米国とその同盟国(日本も含まれる?)への報復テロを行うのでしょうか?
ただ、ビンラディン容疑者を殺害したとオバマ大統領が公式に発表したので、アルカイダやアルカイダと協力関係にあるテロ組織に「報復はしないでね」などとお願いできなくなったのは、事実でしょう。
ところで、西暦2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件で、ビンラディン容疑者が事件の首謀者とされていますが、私は、当時のブッシュ政権が関与した自作自演の偽テロ事件だとする陰謀論が、真実かも知れないと思っています。
ビンラディン容疑者を殺害せずに逮捕することが出来れば、法廷で事件の真相を解明できたのに殺害したことは、口封じ・証拠隠滅と捉えられても、仕方がないのではないでしょうか?
2011年05月02日
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