社会的立場・人種・民族など、様々な状況で生きている生命です。
この人という生命には、宇宙の全てが入っています。
人という小宇宙(自分自身)を変化させると、宇宙全体が変化してくるのです。
変化の例として、以下を挙げます。
他人から暴力を振るわれている人は、自分自身を変化させると、他人から暴力を振るわれなくなります。
ギャンブル・賭け事に夢中になっている人は、自分自身を変化させると、ギャンブル・賭け事に興味が湧かなくなり、ギャンブルをしなくなります。
このように、人という存在は、自分自身を変えることで、周囲の状況を変えることが出来るのです。
人は、想念体(そうねんたい。幽体と霊体。心の元)と魂と肉体で構成されています。
魂は、誰でも共通です。
想念体は前世・過去世を別々に体験してきたのですから、人によって様々です。
人が自分自身を変えるということは、神々の力(光)を借りて、自分の想念体に存在する闇(五蘊障害(ごうんしょうがい)と原罪))を解消して、想念体を限りなく透明にすることです。
透明な想念体を通して、魂から神々の光(宇宙創造組成)が肉体に供給されるのです。
神々の力を借りるということは、宗教団体に入信することではありません。
宗教・カルトに入信しなくても、個人の立場で、神々から援助をもらえるのです。
自分が変えられない人とは、五蘊障害・原罪によって、心の自由が無い人・心の闇を持っている人のことです。
五蘊障害と原罪を解消して想念体を限りなく透明化して、光に溢れた心を持つ人が、自分自身を変えることが出来るのです。