広島に原爆が投下されてから68年目となる本日6日、広島市の平和記念公園で平和記念式典が行われました。
(引用開始)
(引用終わり)
未だに、地球には核兵器と原発が存在しています。
核兵器開発製造施設と原発などの核施設からは放射性廃棄物が出ますが、現在の人間の科学では、放射性廃棄物を完全に無害化処理を出来ないので、地中深くに10万年以上も埋設しなければいけないそうです。
わずか数百年で国家の崩壊や自然災害が起こるのに、10万年もの長期間、放射性廃棄物が流失しないように監視を続け埋設状態を維持することは、不可能です。
それでも核兵器と原発を保有する理由は、地球と人類を滅亡させることなのでしょうか?
ところで、私は、原子爆弾の開発と日本の原子力政策の導入の経緯に関する本を入手しています。
「黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア」
著者 鬼塚英昭
出版社 成甲書房
この本には、国際金融資本家であるロスチャイルド家の当主であったヴィクター・ロスチャイルド(故人)氏の米国・英国そしてナチスドイツとの関わり、そして第2次大戦後の米国による敗戦国・日本の戦犯たちを米国のスパイや傀儡にすることで日本の原子力政策を進めていった経緯が詳しく書かれています。
上記の書籍の内容の真偽は、皆様のご判断に委ねます。
2013年08月06日
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