日本や一部諸国で、仏教が信仰されています。
仏(ほとけ)に成ったという釈迦(しゃか)の教えが様々な経典などに残されているのです。
ところで、古代の日本には、仏教伝来以前から神道がありました。
現在の日本の仏教には神(神道の神々)が必要ないとする考え・宗派があるそうです。
ですが、今から私が書くことは、神道とは関係ない神々の世界・神界でのルールです。
仏(ほとけ)とは、50次元の神々の一部の呼称だそうです。
人間・宇宙に関わる神々は30次元までの神々です。
現在、地球上に肉体を持って生きている人間は、その想念体(そうねんたい。心の元)は、4次元が一番下です。
それから功徳を積んで5次元に上がると復活となります。
功徳を積んで自分の想念体の次元を上げることが、本当の意味での進化(精神的進化)なのです。その進化を実現するに当たっては、肉体を持たない功徳を多く持つ神々の支援・助力が不可欠となります。
仏教の境地・50次元を目指すには、一番下の4次元からすぐ上の5次元へと上がっていき、12次元の神階にたどり着き、さらに21次元以上の大神界をクリアすることが最低条件となります。
4次元から50次元に、あいだの過程を飛び越えて到達することは出来ません。
5次元から49次元までの各次元のエネルギーと意識(神々)が不可欠なのです。
お釈迦様は、死亡時には6次元で、2012年1月時点で30次元の大神(だいじん。おおかみ)に到達されたそうです。
50次元の仏ではありません。
既存の仏教経典では、お釈迦様は生前に悟りを開いたとされていますが、悟りとは8次元・菩薩の境涯のことです。
お釈迦様自身、生前には悟りに達しておらず、死後、50次元の仏にもなっていないのです。
神界には、個別の教えはありません。
宇宙全体、神界全体の為に、自分自身の想念体を浄化することと、神々以上の功徳を持った人間からの依頼でご利益を与える(加持を与える)だけです。
仏教の境地に到達するには、神々の支援が必要です。
神々とは、日本の神道・他国の神話上の神々のことではなく、目に見えませんが実在する神々ことです。
仏教を信仰している方々・仏教宗派の指導者として活躍している方々へお尋ね致します。
あなた方は、50次元の仏の境涯を神々の支援の元に獲得できましたでしょうか?
2014年01月28日
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