人間は、個々の責任において、自分自身の心の元である想念体(そうねんたい)を神々の光のエネルギーで浄化して、精神的進化を実現することが、人間がこの世に生まれた目的であると、人間と宇宙全体を創造した神々はおっしゃています。
しかし現実では、ほとんどの人間が長年に渡り欲望を求めるだけ・我にこだわるだけの人生を送ってきたのです。
21世紀になって、精神的進化を達成できた人々が、少しずつではありますが、現れてきました。
そのような精神的進化を目指す人々にとって最大の障害となるのが、自分自身が持つ霊的障害です。
この霊的障害を、五蘊障害(ごうんしょうがい)と呼んでいます。
五蘊障害とは、霊の憑依と、霊の種類ごとの通り道である霊道、神々の障り、功徳の欠乏、です。
これらの霊的障害は、現代の医療・医学には解決方法がありません。
学会などでは、むしろ霊的障害を意識的に無視する態度を取っているのです。
霊的障害である五蘊障害を解消するには、目に見えない・多くの功徳を持つ神々の支援が必要です。
神々の支援が必要と申していますが、日本や諸外国に存在する宗教に入信する必要はありません。
五蘊障害を解消する方法は、神々にお願い(加持(かじ))できる資質を持つ能力者(神格者と呼んでいます)を社会の中から探し出して、その能力者に五蘊障害を解消するように神々にお願いしていただくことです。
2014年02月02日
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