神々には、大別して2種類の神々が存在します。
一つは、人間やその他の生物の肉体や物質を創造する神々です。
肉体や物質は3次元の存在で有り、それらを創造するのは、すぐ上の4次元の神々です。
4次元の神々とは、龍神界・天神界・地祗神界の各領域の神々のことです。
もう一つは、心や想念体に関係する神々です。
想念体に関する神々は、12次元以上の神々です。
12次元以上20次元以下は神と呼ばれ、21次元以上50次元以下は、大神(だいじん。又は「おおかみ」)と呼ばれています。
ただし、人間に関わるのは、30次元までの神々です。
31次元以上の神々は、人間にかかわらないルールがあるそうです。
仏(ほとけ)は50次元の大神の一部ですので、彼らも人間には関わりません。
有名な経典である般若心経には、「色即是空 空即是色」という箇所がありますが、色は4次元の神々、空は12次元以上の神々(もしくは21次元以上の神々)を示しているそうです。
2014年04月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック