人間社会では、多くの資金と人材と物品を使用して、自分の身の安全と安心を求める傾向が大きくなっています。
この事は、保有する資金が多いほど、傾向が大きくなっています。
身近なモノでは、セキュリティ企業などが提供している個人の住宅向けのセキュリティサービスです。
そして大規模なモノでは、米ソの冷戦時代から、核攻撃や核攻撃による放射能汚染から防護できるシェルターや大深度地下基地を建設するなど、先進国を中心に、巨額の税金が国防や安全保障という名の安全対策を実施するために使われてきたのです。
ですが、神々から見た、人間が自分の身を守るための最善の手段は、自分の心の元である想念体(そうねんたい)を神々の光のエネルギーで浄化することです。
どれだけ資金や資材が豊富に保有していても、自分の想念体に光が無くては、国家の安全保障以前に自分自身の生命の維持が困難となります。
人間が想念体を浄化する為に、神々から戴く光のエネルギーである功徳(くどく)が必要です。
宗教や信仰にかかわらず、神々から功徳を戴くことが、人間が功徳を獲得する唯一の方法です。
人間社会の大多数の人々は、功徳が必要であることを知りません。
人間の功徳は、普通に生きているだけで消耗するのです。
功徳という光のエネルギーを消費して、闇だけが想念体に残るのです。
ですから、生きている人間は、意識的に日常的に功徳を神々から戴くことが、真の安全と安心を獲得する為の条件となっているのです。
2014年07月08日
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