私が当ブログに2013年5月1日に投稿した記事「原因不明の不登校や登校拒否は、自分が持つ霊的障害による苦しみでいっぱいいっぱいなので、登校することでこれ以上苦しみたくないから」において、子どもの不登校や登校拒否の原因は、子どもが持っている、霊の憑依や霊道などの五蘊障害であると書きました。
その後、昨年の10月以降、五蘊障害よりも不登校や登校拒否の大きな原因となるものがあることがわかりました。
それは、不登校や登校拒否となる子どもの潜在意識にある仇敵意識(きゅうてきいしき)という過去(前世やそれ以前の時間を含む)において発生した殺人の被害者として・または加害者としての恐怖感です。
仇敵意識を持つ子どもが不登校や登校拒否になるメカニズムをご紹介します。
前世やそれ以前の過去世において発生した殺人事件で殺された人間が、殺された時の恐怖と痛みがその人の潜在意識に刷り込まれて、自分を殺した相手が来世になって姿形が異なってもわかってしまうため、学校に通い始めて自分を殺した相手に出会ったとたんに、殺された時の恐怖がよみがえって、「また殺されたくない」と強く思い、自分を殺した相手に会いたくないので、不登校や登校拒否という自衛手段に出ているのです。
また、子ども自身が前世やそれ以前の過去世において発生した殺人事件の加害者で、殺した後に、その記憶(復讐される恐怖など)がその人の潜在意識に刷り込まれて、自分に殺された相手が来世になって姿形が異なってもわかってしまうため、学校に通い始めて殺人事件の被害者と出会って、潜在意識に眠っていた恐怖感が甦り、「復讐されて殺されたくない」と強く思い、自分に殺された相手に会いたくないので、不登校や登校拒否という自衛手段に出ているのです。
上記の行動は、消極的な自己防衛ですが、前世などで被害者で、加害者に復讐したいという意識が大きい場合は、殺人事件に発展することがあります。
殺人事件は、被害者・加害者共に、4次元・地獄界の精神レベルで、神々から戴く目に見えない光のエネルギーである功徳が0%以下の時に発生します。
この仇敵意識を持つ人間関係は、学校だけでは無く、職場関係や住まいのご近所関係でも、起こりえます。
仇敵意識は、トラウマの一種で、潜在意識に刷り込まれて、現代の医療や医学ではその解除が困難です。
仇敵意識の解除は、私にご相談下さい。
被害者・加害者両者の仇敵意識と功徳の欠乏を解除することで、両者に安心と平和が訪れます。
2014年08月05日
不登校・登校拒否の大きな原因は、仇敵意識(きゅうてきいしき)の恐怖感
posted by 京都の風雲児 at 14:05| 京都 ☁| Comment(0)
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