今週に入って、日本国の政治は、衆議院がいつ解散されるかという話題一色です。
安倍晋三首相が外遊で日本を留守にしているときに、ここまで解散総選挙の話が進むことが、前例が無い様です。
世間には「師走にまた選挙をやるのか」という人々が多いことでしょう。
日本の大きな問題は、安倍政権の閣僚全員と解散が「ほぼ確定」の衆議院議員全員を含めた日本の国会議員のほとんどが、人間がこの世に生まれて達成すべき目的を知らない事です。
人間がこの世に生まれて達成すべき目的とは、人間の心の元である想念体(そうねんたい)を、目に見えない光のエネルギーである功徳で浄化して、精神的進化を実現することです。
人間が自分の想念体を浄化して精神的進化を実現することを、政治の指導者層が一般国民に教授して導くことが出来ないことが、日本の現状です。
教えるどころか、精神的進化すら知らない政治家・国会議員が大半を占めています。
現在の日本の政治は、功徳という光が非常に少なく、闇が大半を占めています。
その理由は、国会議員の大半が功徳が非常に少ないからです。
つまり、日本という国家は、闇の真っ只中ということです。
内閣総理大臣の専権事項で、伝家の宝刀とも言われる衆議院解散を行って、各々の人間が自身の想念体を浄化して精神的進化を実現することを知らない・功徳が少ない人間が衆院総選挙で当選しても、日本の政治は、闇の性質どおりに、崩壊に向かいます。
功徳が神々より多い人間は、政治家や国会議員などの社会的地位を逃すことはありますが、自分の人間としての生命を破壊に導くことはありません。
ちなみに、日本の野党の衆議院議員に、お一人、神々以上の功徳を持つ方を私は知っています。
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