残された時間が、既に22時間を切っています。
イスラム過激派組織「イスラム国」に人質に取られたフリージャーナリストの後藤健二氏とみられる新たな画像が日本時間の27日深夜、ネット上に投稿されました。
音声で「イスラム国」が後藤さん解放の条件としているサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放に「残された時間は24時間しかない」と述べ、ヨルダン政府にあらゆる政治的圧力をかけるよう日本政府に求めました。
(引用開始)
(引用終わり)
自国の軍用機パイロットを人質に取られていて、かつイスラム国が釈放を要求している死刑囚の女性の身柄を持つヨルダンが、事態解決のカードを握っていると言っても過言では無いのでしょう。
ただし、周囲の動向よりも、後藤氏本人が持つ功徳(くどく。神々から戴く、目に見えない光のエネルギー)の量が、後藤氏の身の安全・命の保証を左右することは、間違い有りません。
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