神々は、ある条件を満たした人間からの働きかけがあって初めて、その人間の願いを聞き入れます。
神々に願いを聞き入れられる人間の条件とは、何でしょうか?
それは、神々以上の功徳(くどく。神々の光のエネルギー)とその功徳に相応の次元を持っていると言うことです。
神々は、最低でも12次元の存在ですから、人間は50次元以上の境涯でないと神々にお願い出来ません。
つまり、形式はお願いですが、実際は、次元の高い人間から神々への命令なのです。
神々は、自分より次元が高い人間からのお願い・つまり命令が発せられれば、神々の世界(神界)のルールの範囲内でその命令を実行する役割があります。
神々より低い次元、一般人レベルの4次元の人間からのお願いは、神々は聞き入れないのです。
このルールをほとんどの一般の人々が知らないので、願いが受け入れられないのに神社や神棚の前で神々にお願いするのです。
2015年10月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック