義務教育や高等教育を受ける子どもたちの中には、様々な理由で学校に登校しない不登校の状態にいる子どもが存在します。
勉強が嫌い、先生が嫌い、同級生が嫌いなど、それなりの理由があるようです。
中には、自分でも理由は不明だが学校には行けないという子どもたちがいるそうです。
社会では、不登校の児童・生徒が存在することを問題視して、専門家たちが対策を行っています。
しかし、不登校の子ども本人にも学校に行きたくない理由が不明の不登校には、原因があります。
それは、不登校の子ども本人の潜在意識にトラウマとなっている恐怖感を持っていることです。
しかも、その恐怖とは、今の人生で発生したのでは無く、過去の人生、つまり前世や過去世で発生した恐怖なのです。
それらのトラウマの恐怖は、学校の環境や人間関係で、過去の恐怖が甦り、その恐怖から逃れたいために、学校に登校しなくなるのです。
トラウマの恐怖が潜在意識にあることも恐怖の正体も、本人にも家族にも学校関係者には解らないので、原因不明となっているのです。
原因が学校関係者(教師、同級生)との人間関係にあると解っている場合でも、その人々との仇敵意識(きゅうてきいしき。特定の相手を敵として憎む意識の事)が過去に発生していれば、トラウマの恐怖として認識して下さい。
トラウマの恐怖の解消方法を、人間社会の医療・教育・政治は持っていません。
トラウマの恐怖の解消は、人間社会に存在する、超越的な存在である神々にお願い出来る資質を持つ能力者を探し出して、その能力者に、不登校の子どもからトラウマの恐怖を解消してもらうように神々にお願いしていただくことです。
なお、不登校で自宅で引きこもりの状態になっている子どもさんの場合は、その子どもの同居家族との間に、仇敵意識が存在しているので、仇敵意識も解消する必要があります。
2016年02月01日
原因不明の不登校は、本人がトラウマの恐怖を持っていて、学校での環境や人間関係で、前世や過去世で経験した恐怖が甦り、その恐怖から逃れるため
posted by 京都の風雲児 at 11:38| 京都 ☔| Comment(0)
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