有名人などがブログで、特定の事柄に自分の意見や反論を述べると、いわゆる「炎上」となるケースがあります。
「あなたに、言う資格など無い」「自分の事を棚に上げて」などと、批判されるそうです。
社会的地位のある人々でさえも、彼らの意見に対して、想定外の批判が起こることもあるのです。
このような、自分の意見や反論に対して、批判を受ける人には、ある共通項があります。
それは、神々から戴く・目に見えない光のエネルギーである功徳(くどく)が少ないことです。
功徳・神々の光とは、安心・安全の根本となるものです。
反対に、功徳が少ないことは、心に闇が覆われていることです。
闇とは、破壊・反発に通じます。
心の闇を持つ者同士が、最初は穏やかに対話を行っていても、次第に相手に反発して、最後には物別れとなってしまいます。
例えば、神職や僧侶などの宗教者が、不意の事故や事件に遭遇したり、話がこじれたりする場合は、功徳が少なくなっているということです。
一般の人々も、その多くが功徳が少なくなっているのが、地球の人間社会の現状です。
宗教関係者は、本来、神々以上の功徳を持っていることが必須条件ですが、現状では神々以上の功徳を保有している宗教者は皆無で、一般人より少ない功徳の方も存在するのです。
相手と穏やかに対話や交流を図りたいのであれば、自分自身の心の元である想念体(そうねんたい)を神々の光で浄化して、多くの功徳を開発することが求められます。
2016年08月11日
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