10月になって、日本各地の神社などで秋の神事やお祭りが行われています。
祭りの神事を取り仕切る神職が、神事を行っている光景が、各地で見受けられます。
しかし、残念なことに、神職の祈りが神々に通じていない事が、日本の神事の中で、非常に多いのが実態です。
何故、神職の祈りが神々に通じないのでしょうか?
それは、神職に神々の光のエネルギーである功徳(くどく)が欠乏しているからです。
神職などの人間が神々にお願い事・祈願するなどの神事を行う場合、お願いする側である人間が神々より多くの功徳を持っていることが必須事項なのです。
功徳の量は%(パーセント)で表します。
神々の功徳は60%以上で、次元で表現すると12次元以上です。
一般の人間は、功徳0%から功徳49.5%までです。次元では4次元地獄界から4次元極楽となります。
功徳が50%になると、4次元の六道輪廻から解脱して5次元に上昇します。
ですが、残念なことに、日本の神職のほとんどは、功徳が0%前後です。
これでは、神々にお願い出来ません。
功徳が0%前後の神職が、一生懸命、神事を行っても、それは、形式と言葉だけのモノです。
各地のお祭りで、神社の氏子として参加する一般人も、ほとんどが功徳0%前後です。
祭りや神事の最中に、事故や事件が発生して死亡する人は、4次元地獄界、功徳0%以下の人々です。
祭りや神事の最中に、事故や事件が発生して大けがをする人は、功徳1%です。
お祭りや神事に参加することで、神々からご利益を得る前に、お祭りの主催者・神事を取り仕切る神職・そしてその他の参加者全員に、事故や事件に遭遇しないレベルの功徳を持っているかどうか、調べることです。
お祭りの主催者・神事を取り仕切る神職・そしてその他の参加者全員が、功徳が0%前後だと、お祭りや神事の最中にトラブルや事件・事故が発生するのです。
神々からご利益をもらう・楽しむために、お祭りや神事に参加して、事故に遭い死亡するのは、人生としてあまりにももったいないことです。
2016年10月09日
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