現在の地球上では、70億を超える人類が暮らしています。
その人類社会では、貧困、戦争、自然災害、隣人とのトラブルなど、様々な問題を抱えている人が少なくありません。
しかし、地球人類が最も深刻に受け止めるべき事柄があります。
それは、地球人類は神々から見捨てられては、生きていけない、ということです。
地球の人類一人一人は、神々から命を与えられています。
どんな悪人でも、神々を信じない人でも、等しく命が与えられています。
命から肉体に神々の光である精神力が供給されています。
人間は、本体である想念体(そうねんたい)と肉体と命で構成されています。
命から肉体に供給される精神力は、想念体をフィルターとしています。
想念体の透明度が高いと、純度の高い精神力が肉体に供給されます。
反対に、想念体の透明度が低い、つまり霊の憑依やトラウマなどを想念体に抱えていると霊やトラウマに精神力が遮断されて、わずかな精神力しか肉体に供給されないのです。
もし、神々から命が与えられなくなれば、人間は肉体を持って生きる事が出来ません。
命があっても、想念体に霊の憑依やトラウマを抱えていると、精神力が少なくなり、生きる事が苦しくなります。
霊の憑依やトラウマを解消するには、神々にお願いして解消してもらうしか、解決策はありません。
命を人間に与えること、想念体に存在する霊の憑依やトラウマを解消することは、神々にしか出来ません。
人間が神々から見捨てられると、命が与えられなくなり、霊の憑依やトラウマを解消してもらえなくなるのです。
「宗教に入っているから大丈夫」と思っているのは、非常に浅はかです。
神々は、人間の宗教には一切、関わっていません。
宗教に入信していることは、神々から見捨てられないという保証にはなりません。
人間が神々に見捨てられないでいるためには、自分の想念体を浄化して、功徳を増やすことが、絶対条件です。
2017年08月17日
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